職場風土改革促進事業の取組みについて

医療法人社団 三愛会

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027-373-3111

三愛クリニック

 医療法人社団 三愛会は、平成20年6月、財団法人21世紀職業財団より『職場風土改革促進事業実施事業主』の指定を受けました。

 昨年度に引き続き職員が安心して快適に働ける企業環境構築を目指し、仕事と家庭の両立を図れる職場環境づくりに取組んでまいります。


一般事業主行動計画

 職員一人ひとりがその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図りはたらきやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 令和2年4月1日〜令和5年3月31日までの3年間

2.内容

目標1:
妊娠中の女性職員の母性健康管理について(産休・育休・短時間勤務)のパンフレットを作成して職員に配布し、制度の周知を図る。

<対策>
●令和2年8月〜 職員へのアンケート調査、検討開始
●令和3年度〜 制度に関するパンフレットの作成・配布、管理職を対象とした研修などによる職員への周知

目標2:
妊娠中や産休・育休復帰後の女性職員のための相談窓口を設置する。

<対策>
●令和2年8月〜 相談窓口の設置について検討
●令和3年4月〜 相談員の研修
●令和3年9月〜 相談窓口の設置について職員への周知

目標3:
令和5年3月までに、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間10日以上とする。

<対策>
●令和2年4月〜 年次有給休暇の取得状況について実態を把握
●令和3年1月〜 検討委員会での検討開始
●令和3年7月〜 計画的な取得に向けた管理職研修の実施
●令和4年4月〜 有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始




令和2年 8月
医療法人社団 三愛会
理事長  市村    茂